昨年から始めた琵琶湖のサビキの小鮎釣り、今年もずっと気になりつつやっと行ってきました。
場所は昨年同様におの浜だが、この日はワンドの場所に人がおらず、新しくなったなぎさ公園の方へ様子を見に行ったがどこもガラガラでいやな予感。
護岸に一人おじいさんが釣っておられたのでその人の横に入りました。
その方はぼつぼつ釣っておられタナや仕掛けを真似させてもらった。

すぐには反応がない。
確かにしばらくは撒き餌だろうと、打ち返しを続けるがいつまでも反応がない。
しかしその人は2連3連も目に入る。
れれっ、何が違うの?
1時間、いやもっと過ぎた頃初めてブルブルと来たが後が続かない。
何で?
こっちが釣れてないのでおじいさんも見に来てくれたが仕掛けやタナは大丈夫らしい。ついでにいくつか話が聞けた。
今年は調子が悪いらしく時期もそろそろ終わりらしい。
釣り場所は岩の苔を目印にすると良い、
それを食べにその周辺を廻ってるのだそうだ。
最初に聞いておけば良かった。
後半はおじいさんも釣れなくなり、もちろんこちらには相変わらず気配もなく、気力も続かず竿をしまいました。
天気は良かったのに・・・
*涙しながら天ぷらを味わいました。
(25.06.09) |