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06.06.24 和歌山北港 大潮                                                

ソーダガツオ:38cm×1

 

 

ここ1週間、加太のタイが絶好調と聞き本日多部丸さんへ予約。
4:00集合なので2:30発のつもりが気がついたら3:30!・・・
ショック、言葉なし、悔、恥、詫、怒、こんなん初めて。
呆然とはこのこと、気を取り直して何とか女将さんにTEL。
誠に申し訳ありませんでした。

しかし昼前くらいから外はいい天気ではありませんか。
どこか午後便を探すも狙い所無く義平さんのウナギを思い出し(KAZU!s fishing 参照)
半夜のアナゴ(ちと違うけど)を求めて和歌山北港へ、久しぶりだ。
13:00過ぎ到着。釣場は超満員、何とか6.5番に一人分空いていた。
暗くなるまではソーダカツオとサバでも狙おうと。

これが甘い甘い。
昨日までの雨の水潮で今日は朝一から青物が全く来ないんだそうだ。
手前の小アジは湧いているけど、とは廻りの常連さん。
案の定1時間、2時間経っても何も当たらず。
タナを変え辛抱強くやるも全くダメ、廻り(深タナでアジやチヌ狙い?)もダメ。
そんな中左の人の竿が!
赤銅色とはこの色の事、と思わせるベテラン釣り師。
しばらくのやりとりの後タモに入ったのはメジロだ! ここで初めて見た。
混んでるので呑ませ仕掛けをうまく手前に大人しく錘りで沈めてあったらしい。
なるほど参考になる。

4時間程後初めて浮きが入る!
来た!これは青物か、タナは5ヒロ。
何とかソーダカツオを抜き上げる。
時合かな?
いや、その後もまた沈黙でとにもかくにも全くこの1回だけでした。
ぼつぼつアナゴも気になるけどなかなか暗くならない。
そう言えば夏至か、 あちゃちゃ。
そのせいもあり?うんともすんとも言わず。
本日全くうまく廻らず、ああ、女神に見放されたかな?
しゃーないか、こういうのが自業自得?

(06.06.26)